僕の中でのオマル・シャリーフ
僕の中で、“世界で1番格好よい男性俳優”
オマル・シャリーフ
7/10に83歳で亡くなった。
やっぱり彼と言えば、『アラビアのロレンス』でのアリ酋長(シャリーフ・アリー)。
勇敢で勇ましく、そして容姿がめちゃくちゃ格好よい。
当時小学生だった僕は、オマル・シャリーフというエジプト人にメロメロになった。(男の子が男性俳優にメロメロという表現はどうかと思うが、本当に釘付けになった)
今でも『アラビアのロレンス』は年に何度か観るのは、オマル・シャリーフが見たいから。
彼の演技は背筋がピンとしていた。
近年だと、フランス映画の『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』やアメリカ・イタリア合作映画『ドクトルジバゴ』の記憶がある人も多いと思う。
前スケッチもしてました。
みよ!この姿!
晩年はトラブルも多かったようだけど、僕の中では永遠にスマートで格好よいオマル・シャリーフです。
ご冥福お祈り申し上げます。
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