メーカー様でのメイクデモンストレーション
今月の5/15に行われた、NCCコスメティック甲子園関越予選(メイクコンテスト)の中でメイクデモンストレーションの時間を頂きました。
大会の審査が3グループに分かれていて時間がロングランになり、出場選手の空き時間がかなりあるのでその時間を利用するかたちです。
今回の会場は資生堂関越支社大宮西オフィス。
資生堂さんの会場ですので使用するメイクアイテムは、もちろん全部資生堂。
メーカーさまのメイクイベントは以前外資のアーティストブランドを経験したことあるのですが、基本はそのシーズンプロモーションのメイクアップをします。
また映画のプロモーションなどは、外国の女優さんには使用するメイクアイテムはもちろんメイク道具の決まりなどもあり、僕が1度経験したのは全部ブラシが決まっていて絶対手(指)で触れてはいけないというもの。メイクはシンプルでも、制限が多くて緊張感あった記憶があります。
その点今回はすべて自由にメイクやらせていただけて、とても新鮮でした。
もちろんただ自由にメイクしたわけではなく、
1回目はカラーを沢山のせてみるをテーマに。
2回目は発想の転換で、いつものメイクアイテムをアレンジして使ってみる。店頭でお客様にアレンジして紹介できることをテーマに行いました。
テクニックというより、難しいと感じやすいことをいかにシンプルに行なうか。
でも新たな発見があること、それがメイクデモンストレーションには必要。
僕自身も人前でメイクをすることで、気づきもあり有意義な時間だったなと感じています。
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