カラーのメイク苦手な方へ
昨年くらいから、メイクのカラーが復活したと言われています。
数年前に比べるとカラーアドバイスをさせていただく機会も本当に増えました。
昨年なら、赤リップや濃いめのチークなどなど。
そして今春はキレイなパステルカラーが注目されています！
カラーからのメイクは、気持ちがワクワクしますし、前向きになれるし楽しさがあります。
でもなかなか色が主張するメイクは苦手…そんなお声もまだまだお聞きします。
今まで使用したことがないカラーをのせるのは、勇気が必要ですよね。わかります。
そこでちょっと取り入れるだけでカラーなメイクになる方法ご紹介します。
- カラーライナーを応用しよう
カラーアイライナーなどを引いてから、アイシャドーチップや綿棒でぼかすことで、薄っすらとカラーがのりながらワンポイント効果ある仕上がりに！
上はカラーアイライナーをそのまま引いた発色。
下はカラーアイライナーをボカした後の発色。
ぼかすことでカラーをトライしやすくなります。
- 発色や濃いめのリップは指でつけよう
ポンポンと丁度良くなるまでボカします。
少しずつ慣れてきたらポンポンを少なくしましょう。
- 明るいベースで薄くてキレイな発色に
ホワイトのコントロールカラーベースやアイベースをつけてから、アイカラーをつけよう
上はホワイトのコントロールカラーをつけたブルーのアイカラーの発色
下はブルーのアイカラーのみの発色
ベースをつけることで発色がキレイなのと、カラーのもちがよくなります。
- チークとアイカラーは同じカラーを使う
ピンクのチークならピンクのアイカラー、オレンジのチークならオレンジのアイカラーと同じカラーでメイクすれば、不自然に仕上がることはありません。
アイカラーは目尻側にのせるだけでも可愛いです。
そして最後に
- カラーに慣れること
ヘアスタイルを大胆にチェンジしたときや、今まであまり着たことがないスタイルや色の服など、見慣れない自分が徐々に慣れていくことありませんか。
カラーのメイクも同じこと。
是非、まずは1色でよいのでカラーを取り入れてみてください。
新しいご自分に出会えるはずです。
まずはお店やカウンターで試してみてください。
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2016.04.15 01:14