キレイなカラーを使いこなすに必要なこと

少しずつ春が近づいてくるにつれ、ウキウキするカラーアイテムのメイクやファッションを身にまといたくなりますね。

でもその前に春の衣替えとしてベースメイクも見直してみてください。


変わらないと思っていた肌色も明度変わってきているかもしれません。

それに春のカラーが似合う肌色のファンデーションになっていますか?


春のベースメイクといえば、

紫外線防止効果が高い、化粧崩れしにくい、べたつかない、などの機能性が頭に浮かぶかもしれません。


機能性も大切ですが、肌がきれいに見えることも大切ではないですか?


そこで今一度見直してほしいことは、

肌色つくりです!


何度も言いたいこと

ベースメイクは肌の欠点を隠すことだけではありません。


肌をきれいに見せることです!


それにはきれいなカラーが映えるベースメイク。

そして極力ファンデーションが薄く仕上がっていること。


それには

肌色をコントロールすることで叶います!


コントロールカラーをぜひプラスしましょう。


コントロールカラーおおまかにご紹介するなら

ホワイトやブルーで透明感、
ピンクで血色感、
オレンジ、イエローにグリーンなら肌の色むらや赤みのカバー、
ベージュやゴールドなら立体感、ブラウンなら影


といったようにファンデーションで隠すことはせず、

ご自身の肌の良い点を活かして、気になる点は目立たなくする


そうすることで、ファンデーションのカバー力は今までより全然必要なくなります。


ファンデーションが軽めになれば、透明感はもちろん、


春のきれいなカラーが似合うベースになっているはずです。



2013年のブログ記事ですが、ファンデのきれいに仕上げるポイントは変わりません。


最近のpostだとこれも関連しますので、ぜひ。





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Pequeno amor 〜小さな愛〜

メイクアップアーティスト、ビューティーアナリスト 西広 則和のサイト 美容・コスメ・メイク情報を中心に、アート、音楽も紹介。趣味のスケッチ、ランニング、ペットことなどもpost