アイラインは線じゃない
いろいろなアイメイクの中でも、アイメイクについてよく質問を受けたり、悩みとしてお聞きするのが、
アイラインをうまく引けない、
アイラインが曲がってしまう、
そんな経験をして
アイライン自体やらない、
というのがあります。
もう20年以上同じことを言いつづけているのですが、
アイラインは線を引こうとしないこと
上記の質問や悩みは、アイラインを字の如く、
目尻に描く線だと認識しているとおきる大きな勘違い。
なぜアイラインを使うのでしょう?
メイクでキレイに
アイメイクで目元が印象的に
目ヂカラ、可愛く、クールに…
もっと端的に言えば、ご自身が希望するアイメイクに近づくことなはずです。
僕はアイラインは2つの大きな役目があると思って使用しています。
1.目元ぱっちり、マスカラとペア使用
マスカラは目元ぱっちりしますが、まつ毛の生え際にアイラインを埋めていくと数倍効果がでます。
2.アイラインはアイシャドーの1番濃い色
アイライン難しいと感じる人は、アイラインだけを単体で見つめてしまっていることが多いです。
アイシャドーの1番濃い色と思って使用すると、ラインでないこと気づいてくれると思います。
アイラインもぼかすことでより自然なアイメイクが完成します。
アイラインはブラックのみしか使わないというのはもったいないです。
アイシャドーのカラーに合わせて、1番濃い色はアイラインでにすれば、カラーライナーも今までよりずっと敷居が低くなってチャレンジしやすくなりませんか。
そう意味では、最近のペンシルタイプのジェルライナーは
描きやすい
ぼかしやすい
崩れない
カラーが豊富
なのでオススメです。
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