銚子半島ハーフマラソン

昨日11/15は、第3回銚子半島ハーフマラソン(さんまマラソン)に参加してきました。

10月のオクトバーズランでも銚子は試走したのでコースはほぼ把握していましたが、大会が近づくにつれ、

「試走しなきゃよかった・・・」と思ってしまうコース。

高低差がある坂道が多いのです。


ハーフのタイム更新という目標もありますが、今回は違う目標をたてました。


一定のリズムを刻んで最初から最後まで走りきる。


ランを長く続けている方なら当たり前なことなのですが、前半速くても後半失速してしまう走りは10キロのような場合は通用しても、それ以上の距離になるとタイムの向上は望めませんし、その日の体調で良し悪しの差がでやすくなってしまいます。

それよりスタートからゴールまで安定したタイムが刻めるようになるほうが、いづれ総合的なタイムが縮まりますし、ラン実力もアップするのかなと。


もっとシンプルに言えば、


無理しないランの実力をつけたい


今回の銚子半島ハーフマラソンは、坂道でも一定のリズムを崩さず走ることを意識することにしました。

それには、

・無理しない(とばさない)

・止まらないで走りきる

・走法よりリズムを意識する

この3つだけは守ろうと思って大会に臨みました。




前日からの雨が止まず心配していましたが、スタートする時は多少小降りになってくれて一安心です。



今回のラン一緒に参加してくれたお仲間との記念撮影

みんなで同じチームTシャツ

『TEAM iRUNds』

Tシャツ裏は、GUINNESSのロゴ入り!



小雨になってきているとはいえ、冷たい雨の中のスタート。

スタートのドキドキ感はいつも慣れないです。

雨対策に白のシェルジャケット着用したままなことが、後々悲劇を生むことはこの段階では気づく余地もなく・・・


後方からスタートしたので最初の1キロはかなりノロノロラン。以前だったらここで「まずい!」と飛ばしていたのですが、今回はリズム刻んで走ることが目標でしたので返って冷静になれました。


それでもやっぱり坂が多い銚子のコースは疲れます。折り返ししてからはかなりバテもきましたが、リズムよくとガマンガマンのラン。


当初雨用にと着用していたシェルジケットは前半5キロの段階で暑くて脱ぎたかったのですが、多くのランナーが羽織っている使い捨ての袖なしポンチョなら脱ぎ捨てることもできたのですが・・・それに雨用じゃないので、ペタって吸いつくんです(笑)



そして仲間が撮ってくれる写真も白着てるから発見されず、自分から手を振ってギリギリ撮ってもらえました(笑)


もうラスト1キロ切っている地点ですが、ヘロヘロじゃなかったのが唯一のよかったことですね。



改めてランコースみると、銚子在住の方ならわかってくれると思いますが、なかなかのコースです。


そんな中でも、特に銚子観音での子供花太鼓や、折り返し地点(NTT)でのたくさんの声援、水族館付近の学生ボランティアの10人以上の連続ハイタッチなどは、楽しくパワーもいただきました。ありがとうございます。


目標だった一定のキロタイムを刻みながらブレずに走りきることには成功しました!



ゴールして軽い低血糖で視界がぼやけている中、バナナを剥くのに苦労していたら、記録証ボロボロにしてました。久しぶりに視界がグレーになりました(汗)



神栖の梅元さんで、砂はたきも兼ねたTEAM iRUNdsの忘年会。

ごちそうさまでした。

まあ皆さん、良く飲むこと・・・

2次会、3次会、4次会と続くのでありました。


ご一緒してくれた皆さん、ありがとうございました。

0コメント

  • 1000 / 1000

Pequeno amor 〜小さな愛〜

メイクアップアーティスト、ビューティーアナリスト 西広 則和のサイト 美容・コスメ・メイク情報を中心に、アート、音楽も紹介。趣味のスケッチ、ランニング、ペットことなどもpost