そのお店継続してほしいなら
「○○○が近くに出店したら、絶対利用するんだけどなあ」などの話をよく耳にします。
おっしゃるお店が地元に出店したら、僕もうれしいです。
でも出店しないのは何故でしょう?
簡単にいえば、需要がないから。
その会社からしたら出店メリットがないからです。
僕「もしそのお店ができたら月に何回行く?」
「同じように思っている人、この街に何人いるかな?」など逆に質問します。
僕が住む地方では、人口も少ないし、流通もよくない、なによりも全体の消費力が小さいから、全てのジャンルのお店はまず揃わないのが実情。
もしそれでも魅力がある市場なら新しい何かがやってきます。だから微力ながら地元で消費するということは、本当に意味があることなんです。
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気に入ったお店は長く続いてほしいので、できるだけ通うよう心がけます。
それが地元の人が経営しているなら尚更。
みんなが集まれる場所はたくさんあればよいに決まってます。
そして田舎は持ちつ持たれつがよいところですからね。
いつもお世話になっているbarに行った時、GPSアプリでチェックインしてライフログ残すようにしているのですが、累計が
500回以上チェックイン
82週連続でチェックイン
barというジャンルでいうと、
146週連続チェックイン
しているようです。ほとんどがいつものbarだとおもうのですが、途切れていた週もあったけど他のbarには行っていたということのようです(笑)
146週というと3年以上になるのでなかなかだと思います。
実際は忘れてチェックインしないときもありますが。
お気に入りのお店は
やっぱり出来るだけ利用すること
永続的に続いてほしいならこれにかぎります!
あと僕のマイルールがあります
・オススメしているモノを利用する
オススメしている理由はさまざまだと思います。
食品なら鮮度が命なので回転してほしい。
利益商材かもしれません。
そして何よりも自信をもってオススメしている看板アイテムやメニューです。
例えばほとんど必ずといってよいくらい、これを注文します。
ライフログと一緒に拡散もします。
このギネスはクローバーがキレイで、Instagramでなくtumblerに載せたら世界中でリブログされました。
最新は昨夜の写真はこちらです(笑)
・混雑時は避けて、閑散時や天候が悪い日など比較的暇になりやすい時にこそ、顔をみせる。
これは僕も商売しているからなのかもしれませんが、暇な時や売り上げが苦戦している時にご来店くださるお客様がいると本当に助かります。雨や雪の日など足元悪いにもかかわらずご来店くださると感謝してもしきれないほどうれしいものです。
・常連客ぶらない
これは本当に気をつけています。逆の立場になった時を想像すれば当たり前なことではありますが。
barならカウンターのベストポジションには座りません。やっぱり初めてのお客様やカップルのお客様に座ってもらい、またこの店来たいと思ってほしいから。そして常連らしき客が大きな顔している店には新しい客は絶対入りづらいからです。
地元には応援したいお店が他にもたくさんあります。いつまでも利用したいし、楽しみたいので、これからも沢山通います(笑)
堅苦しくいうなら、ゴーイングコンサーンするお気に入りの店に囲まれて生活したいです。
こちらの記事は視点は違いますが、やはりお店に行こうという点で同じなので、ぜひお読み下さい。
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