第14回ラテンビート映画祭!

僕は映画祭好きです

数ある映画祭の中でもラテンビート映画祭は、かなり好みの映画祭です

2017年は東京、大阪、横浜で開催
昨年はスケジュール合わず行けなかったので、今年はどうにか行きたい!

新宿バルト9 10/5(木)~9(月・祝)
梅田ブルク7 10/21(土)・22(日) 
横浜ブルク13 11/2(木)~5(日) 

詳細はこれからのようですが、今わかる作品の中で注目しているのが、

ラインナップ情報①
『Jota de Saura(原題)』
監督:カルロス・サウラ/出演:サラ・バラス、ミゲル・アンヘル・ベルナ、カルロス・ヌニェス/2016年/スペイン/ドキュメンタリー/90分 配給:レスペ
スペイン映画の巨匠カルロス・サウラ(『フラメンコ・フラメンコ』)はスペインのフラメンコ、アルゼンチンのタンゴ、そしてポルトガルのファドというように、各国の伝統音楽・舞踊にスポットを当て、数々の名作を送り出してきた。そのサウラ監督が今回選んだのはスペイン北東部の民族舞踊「ホタ」。若きダンサーから老齢の男女の踊り、サラ・バラス、ミゲル・アンヘル・ベルナといったフラメンコの名ダンサーの妙技、そしてガイタ(ガリシアン・バグパイプ)奏者カルロス・ヌニェスの名演奏etc…。音とステップ、独特の映像美を絶妙に組み合わせた極上の音楽ドキュメンタリーである。
やはりラテンビートは音楽ドキュメンタリー!
今年はブラジルはないのかな???

もう1つがこちら
ラインナップ情報④
『夏、1993』原題:Estiu 1993
監督:カルラ・シモン/出演:ライア・アルティガス、パウラ・ロブレス、ブルーナ・クシ/2017年/スペイン/ドラマ/97分
1993年の夏。母親との辛い別れの後、6歳の少女フリーダはバルセロナから遠く離れたカタルーニャ地方の叔父の家族に引き取られる。叔父の家族は暖かく彼女を受け入れるが、フリーダは母との思い出にすがる日々を送る。ゆっくりと悲しみを受け入れ、自分を取り戻していく少女の成長を、やさしい視点で描いている。2017年のベルリン国際映画祭では、ジェネレーション部門作品賞と初監督作品賞を受賞している。

この2作品観れたらうれしいな!



以前のラテンビート映画祭のブログ

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メイクアップアーティスト、ビューティーアナリスト 西広 則和のサイト 美容・コスメ・メイク情報を中心に、アート、音楽も紹介。趣味のスケッチ、ランニング、ペットことなどもpost