買うモノと買わないモノの差
何気に本屋に行ったら、発見しました!
見つけたときの脳内は、
わかっちゃいるけど…買うよね…
1984年のUWF
プロレスか?格闘技か?
現在のプロレスや格闘技にまで多大な影響を及ぼしているUWF。新日本プロレスのクーデターをきっかけに、復讐に燃えたアントニオ猪木のマネージャー新間寿が1984年に立ち上げた団体だ。アントニオ猪木、タイガー・マスクこと佐山聡--、新間にとって遺恨はあるが新団体UWFにはふたりの役者がどうしても必要だった。UWF旗揚げに関わる男達の生き様を追うノンフィクション。佐山聡、藤原喜明、前田日明、髙田延彦……、彼らは何を夢見て、何を目指したのか。果たしてUWFとは何だったのか。この作品にタブーはない。筆者の「覚悟」がこの作品を間違いなく骨太なものにしている。
帯の文章読んだだけで、僕らの世代は内容わかるわけです
じゃ買わなくても良いんじゃないかって話になるのが普通なんですが、
逆に欲しい!
UWFの混沌とした歴史を読みたいんです!
本しかり、音楽しかり、ファッションしかりなのですが、
マス的なものであったり、
世間の流行や、
誰もが知っているモノ、
などにはまったく魅力かんじませんが、
自分が興味あるもの、専門的なもの、
そして今回のような自分達が若い時に影響受けたモノは、
マスや流行には関係ないほど、欲しくなるんです。
昨夜飲んだビール 六甲ビール IPA
実際家で飲むビールは、発泡酒はもちろん、
キリン一番搾りも飲まないし、
アサヒスーパードライなんて、もう出先で1年に1度飲むか飲まないかレベルです。
家飲みはビールをたくさん飲みたいわけではなく、その日の気分で、
IPAだったり、ヴァイツェンだったり、ポーターだったり、
「今晩はゆったりいわて蔵ビールのホワイトエール飲みたいなあ…」みたいな、
家では1本で十分なんです。
そのかわり、その日に飲みたいクラフトビールな拘りたいんです。
自分が商売していると、ついつい数字やヒット商品などきになってしまうことも多々ありますが、
サービスでも、モノでも、
楽しかったり、ストーリーがやっぱりないと、これからは難しいよねって、自分の店を見ながら改めて感じた次第です。
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