ネイルだけは解らない

ネイルを自分の爪につけてテストしています。

男の手なのでキレイじゃないのはご勘弁をw

メイクの仕事していて、いろいろなイメージやカラーでメイクをさせていただきます。

可愛いや大人っぽい、フレッシュなどのイメージからのメイク

カラーから入る楽しさのメイク

悩みを目立たなくしたりカバーするメイク

他にもいろいろな視点からメイクをさせていただきます。

メイクは基本というか、黄金のセオリーと感性のバランスが大事です。

そんなメイクのなかで感性だけといってもよいのが、

ネイル

指先をキレイになのですが、

ネイルアートのように、ストーンやシール、付け爪のような、どんどん奇抜になってもOKでもあるのが爪なんです。

顔のメイクでは考えられません。

以前、偉大すぎるメイクアップアーティスト植村秀さんの記事で、「女性のネイルの世界だけはわからない」と仰っていたのを覚えています。

「メイクが上手になる方法ありますか？」と質問されること多いのですが、自分はこう答えさせていただきます。

「ご自身のお顔のイメージやチャームポイントを知ること」と、
「とにかくいろいろなメイクをお顔で練習してみること」


もしネイルで同じような質問あったら、

「いろいろ爪に試してみること、チャレンジしてみること」
「指をキレイに見せるなら薄いピンクベージュですが、派手な色や暗い色、もしかしたら嫌いな色も試してください。そこに新たな出会いがあるのがネイルです」

なんて答えさせてもらうかもしれません。