NCC第4回コスメティック甲子園
昨日はNCC第4回コスメティック甲子園の応援参加してきました。
コスメティック甲子園は化粧品専門店メイクコンテストになります。
僕もコンテストは20代の頃何度か出場したことあります。
思わぬ賞をいただいたこともあるし、悔しい思いもしました。
コンテストの良いところは、コンテストまでの練習やいつもと違うシュツエーションでも自身の実力を出せるようになる経験が積めること。
そしてこのコスメティック甲子園を観ていて感じることは、
基本の大切さ
基本に立ちかえれること
メイクショーをすると、メイクで大胆な表現をしなければいけません。
接客でのメイクは、物販するためのメイクになります。
例えるなら、料理。
料理をオリジナルや一工夫すると更に魅力ある1品になりますが、それにはまず基本的な料理のスキルが必要です。
料理の“さ し す せ そ”が
コスメティック甲子園ではメイクのゴールデンバランスだったりすると思うんです。
料理のさしすせその使い方がわかってこその、創作料理だったり一工夫のように、
メイクやヘアはゴールデンバランスのような基礎がないと、どんなにアレンジしても薄っぺらいものになります。
ある意味、プロとアマの差はここにあります。
そして総評であった
塗る
描く
暈す
似合わせる
競技の風景と作品を観て、
新鮮な気持ちと、忘れていた大事なことにきづかせていただいた時間でした。
全く同じこと昨年も書いていました(笑)
マサ大竹先生の貴重なヘアメイクショーも観ることできました。
今朝はサクッと品川をランしてきました。
走って汗かいて、僕も改めてメイクに対してクリアになったこともあります。
それはまたの機会に書きたいと思います。
昨年度は、コスメティック甲子園実行委員もやることになりそうなので、今年以上に参加したい大会にしたいなあ。
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